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川口由一さん主宰の赤目自然農塾

自給自足は、簡単なことではなく、
経済社会の一員でいる方がある意味とても楽ですが、
それでも、できる範囲で、
自然に寄り添う生き方を選んでゆきたいと思っています

先月、
奈良の赤目自然農塾の見学に行ってきました
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自然農法には、4種類があります。
1.自然農(不耕機栽培)
2.自然栽培
3.MOA自然農法
4.炭素循環農法


その中でもとりわけ興味をもったのが、
あれダメ、これダメ、こうじゃないとダメというのではなく、
自然のままに育つ
川口由一さんの自然農


その川口由一さんが主宰するのが、
赤目自然農塾

赤目自然農塾では、
法則1 耕さない →土が肥える。自然の植物は耕さなくても育っている。
法則2 肥料・農薬を使わない  →生態系が保たれる
法則3 草や虫を敵としない  →作業が楽で、命豊かな畑になる。

という考えの元、自然の流れ・循環・仕組みに沿った栽培をおこなう農法。
それを『自然農(しぜんのう)』と呼んでいる。

自然のままの命のサイクルが、最適な作物を育てる。
そのサイクルを守ることで、永続的な農法が可能になるという発想から、
作物の生命力と、その土地の気候、土質に応じて、
必要最小の手助けをする栽培法を実践している。


自然農という考え方
・命という観点

・天然自然が、
  過不足なく、誤ることなく、生きる糧を用意しています。
  それが自然です。自ら然(しから)しめるのです。

・手を貸すのもできるだけ余計なことをしないで最小限度にとどめておいて、
  あとは大自然の営みにまかせる、あるいはお米の生命にまかせる。
  自然の作物を自然に任せておくと自然に育っていく。
  私たちがするのは、あくまでも手助け。

・お金を中心にした貨幣経済の中で生活が約束されているのではなくて、
  生かされるのはこの大自然界で、
  大自然界には生きるに必要なものは全部用意されている

・他から持ち込まず、全てをその土地で循環させる。
  作物を育む大地に負担をかけない。

・その土地で取れる作物の量は自然と決まっている。それ以上求めてはいけない

・すべて自然に任せる事が、永続可能な農へと繋がる


川口由一 2004 自然農法実践家 「自然に沿って生きる」


Yoshikazu Kawaguchi's Natural Farming Method (1/2)

Yoshikazu Kawaguchi
Principles
Fukuoka distilled natural farming into five principles:[10]
1.No tillage
2.No fertilizer
3.No pesticides (or herbicides)
4.No weeding
5.No pruning

赤目自然農塾の年間の主な農事暦
1月 新年の田畑を一巡。収穫祭と新年会。
   新年度にむけての再確認と抱負。運営の話し合い(全体で、スタッフで)。
2月 お米づくりのスタート。田んぼの案内と場所の決定。整地と畝作りなど。
3月 整地と畝作り、畦の補修、ジャガイモの植付けなど。
4月 水稲、陸稲の種おろし、サトイモの植付け、夏野菜の種おろしなど。
5月 陸稲の種おろし、夏野菜の種おろしと手入れ、畦の補修、畦草刈りなど。新年度の名簿を配布。
6月 麦刈り、田植え、除草、サツマイモの植付け、ダイズの種おろしなど。
7月 麦の脱穀、水管理、畦の補修、除草など。
8月 水管理、畦の補修、畦草刈り、秋野菜の種おろしなど。
9月 水管理、秋冬野菜の種おろしなど。基金の会計報告。
10月 稲木の立て方、稲刈り、冬春野菜の種おろしなど。
11月 麦まき、お米の脱穀、籾摺り、エンドウ、ソラマメの種おろしなど。
12月 お米の脱穀、籾摺り、稲藁ふり、タマネギの植付けなど。
   大掃除、地主さん、区長さんへの挨拶。次年度に向けて継続、卒塾、希望、要望などの受付け。
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誕生数44、太陽乙女26、月牡牛1、黄色い月の種